宝くじの種類とは?値段や買い方は?当たりやすい種類なんてあるのか?

宝くじの種類とは?値段や買い方は?当たりやすい種類なんてあるのか? お役立ち記事

 

こんにちはYUKIです!

 

ジャンボ宝くじやスクラッチくじ、組や番号があらかじめ決められているものや自分で番号を選ぶものなど、一口に宝くじと言ってもたくさんの種類がありますよね。

 

一体どんだけ種類あるんだ?


そこで今回は宝くじの種類、値段や買い方、当たりやすい宝くじの種類などを徹底解説していきます。

 

宝くじを普段から買っている方はもちろん、何を買ったらいいか迷っている方もぜひ参考にしてみてくださいね。

 

宝くじの種類をまとめてみた

宝くじの種類一覧を紹介。
 

宝くじの種類

くじの詳細

値段

販売方法

発売時期

抽選日

ジャンボ宝くじなど

組・番号があらかじめ決められた宝くじ。

300円

2月・4月・7月・10月・12月ごろ

時期によって異なる

スクラッチくじ

削ったその場で当たりがわかる宝くじ。

絵柄や数字が揃うことであたりかどうかわかる。

200~300円

  • 宝くじ売り場

いつでも

削ったそのとき

ロト6

1~43までで異なる数字6つを選ぶ宝くじ。

200円

いつでも

毎週月曜日と木曜日

ロト7

1~37までで異なる数字を7つ選ぶ宝くじ。

300円

いつでも

毎週金曜日

ミニロト

1~31までで異なる数字5つを選ぶ宝くじ。

200円

いつでも

毎週火曜日

ナンバーズ

(ナンバーズ3、ナンバーズ4)

3つか4つ、好きな数字を選ぶ宝くじ。

200円

いつでも

毎週月曜~金曜(各回最終日)

ビンゴ5

選んだ数字がビンゴになるかどうかの宝くじ。

200円

いつでも

毎週水曜日

着せ替えクーちゃん

5つの絵柄から4つの絵柄を選ぶ宝くじ。

100円


いつでも

毎週月曜~金曜


それぞれ詳しくチェックしていきましょう。

 

宝くじの種類①:ジャンボ宝くじなど


ジャンボ宝くじをはじめとした普通くじは、組や番号があらかじめ決められた宝くじです。

 

発売エリアや時期によって、同じ普通くじでもおよそ3種類に分けられます。

 

全国で購入することができ、抽選日に組と番号が一致することで当せん金を受け取れます。

 

当せん金は1等で7億(年末ジャンボ)であったりと、夢が膨らむ賞金で人気の宝くじの一つ。

 

■ジャンボ宝くじ
1等:最高10億円(前後賞合わせて)

 

宝くじの種類②:スクラッチ


スクラッチは、その名の通り、シートをその場で削り、当たりかはずれかがわかる宝くじです。

 

全国どこでも購入することができ、削ったその場で当たりがわかる手軽さが人気。

 

当せん金はスクラッチの回によって幅があるもの、多いときには1等5,000万円のことも。

 

普段なかなか宝くじは買わないけど、ちょっと試してみたい方におすすめです◎

 

■スクラッチ
1等:最高1億円

 

宝くじの種類③:ロト


ロトには、ロト6やロト7、ミニロトがあり、それぞれ数字選択式の宝くじです。

 

全国で購入でき、選んだ数字(5~7つ)と抽選で発表された数字がいくつ合うかで当落がわかります。

 

数字は自分で選んでもよし、クイックピックを選択すれば機械が自動で数字を選んでくれるシステムもあり、自分で数字を選ぶのが苦手な方におすすめです。

 

■ロト
1等:最高10億円(ロト7)


✅関連記事
【最新完全版】ロト6の攻略法!達人の買い方を徹底解説!

 

宝くじの種類④:ナンバーズ


ナンバーズは好きな数字4桁もしくは3桁、2桁を選び、さらに申し込みタイプを選ぶことで応募できる宝くじです。

 

全国で購入することができ、申し込みタイプと桁の一致で当せんかどうかがわかります。

 

宝くじならではの数字を選ぶ楽しさなども味わえるタイプと言えるでしょう。

 

■ナンバーズ
1等:最高2,000万円

 

宝くじの種類⑤:ビンゴ5


ビンゴ5はその名の通り、中央を除く8つのマスに5つの数字を当てはめる数字選択式の宝くじです。

 

こちらも日本全国いつでも購入することができ、当せん額は回ごとによって異なります。

 

数字が一致したラインがいくつあるかで当せん額が決まり、まるでビンゴをしているかのようなわくわく感が楽しめるのが魅力的です。

 

■ビンゴ5
1等:最高3,000万円

 

宝くじの種類⑥:着せ替えクーちゃん


知っている方も少ないといわれている宝くじが、5つの絵柄から1つずつ、合計4つを選ぶ着せ替えクーちゃんです。

 

ネットのみで1年中取り扱っており、身近に宝くじ売り場がない方でも購入することができます。

 

1口100円とほかのタイプの宝くじに比べると、安くてチャレンジできるのもおすすめポイントです。

 

■着せ替えクーちゃん
1等:10,500円

 

宝くじの当たりやすい種類とは

宝くじの当たりやすい種類について解説。
結論をお話しすると、宝くじの当たりやすい種類は狙っている当せん金額にもよるので一概には言えません。

 

同じ1等の確率でみてみると、

 

  • ジャンボ宝くじの1等数億(2,000万分の1)
  • スクラッチの1等数十万円(18万分の1)
  • ロトの1等1~4億円(600~1,000万分の1)
  • ミニロトの1等1,000万円(16万分の1)
  • ナンバーズの1等100万円(1万分の1)


そのほかにもナンバーズミニなどもありますが、ストレートの場合やボックスの場合、セットで購入した上にストレートで当せんした場合など、買い方によっても当たる確率は変化します。

 

上記の中でもスクラッチは1等の当せん金額こそ低めに設定されているものの、その分低額当せんの数が多いので、当たりを実感しやすい種類かもしれません。

 

億単位の高額当せんを狙う場合、買い方などは別としてロトからトライしてみるのもいいでしょう。


【実例あり】宝くじが当たる前兆?体調不良やどん底なときほど当たるって本当?

 

まとめ|宝くじの種類とは

まとめ。
今回は宝くじの種類をはじめ、値段や特徴などをご紹介しました。

 

どの宝くじも当選確率や当選方法などは異なりますが、それぞれ特徴があって面白いもの。

 

自分好みの宝くじを見つけて、当せんを狙ってみてくださいね!

 

以上です。

コメント