こんにちはYUKIです!
宝くじを保管するときって袋から出したほうがいいのかしら?
これまでに宝くじを購入した経験がある方ならご存じだと思いますが、宝くじを買うと「袋(包装)」に入れた状態で提供してくれます。
宝くじを保管する際に、
この袋(包装)から出すべきか・出さないべきか…。
縁起の良し悪しの観点からも、たしかに気になりますよね。
特にサマージャンボや年末ジャンボが近くなるとこのような質問がすごく増えるので、本記事1本で疑問を解決できるように解説いたします。
この記事を読めば「宝くじの保管方法」にもう迷いません!さっそくチェックしていきましょう。
宝くじを保管する際は袋から出すべきか?
結論からお話しすると、宝くじを保管する際は袋(包装)から出すようにしましょう。
なぜなら、宝くじのくじ券そのものは外の空気に触れさせたほうが良いとされているから。
これは風水的な観点からのお話しになりますが、袋からくじ券を取り出すことで「空間に流れ出る良い運気と調和させる」ことが大事だとされているのです。
さらに、実際に宝くじを当てている人たちも“くじ券は袋から出した方が良い”と話しています。
わたしの知り合いの占い師さん・風水師さんにも聞きましたが、スピリチュアル的な観点からも圧倒的におすすめだと話していました。
つまり、当選者の実体験や、その道の専門家からしても「宝くじは袋から出すべきだ」ということ。
また、宝くじはあなたのエネルギーと共鳴するものと考えられています。
保管する際に袋から出すことで、あなたのエネルギーと宝くじのエネルギーが共鳴しやすくなり、運気が上昇する可能性も高まるとされています。
このことから、宝くじを保管する際は袋から出したほうが当たりやすいとも言えるでしょう。
宝くじは買ったらすぐ開けるほうがいい?
はい!宝くじは買ったらすぐ開けるほうがいいです。
理由は何でなのかしら?
風水的な観点からみると、宝くじの袋(包装)のビニールは「火の気」を持っています。
しかし、これは宝くじの持つ「金の気」とは相性がとても悪いのです。
つまり、宝くじを相性の悪い環境から移動させてあげることが大事なのだとか。
また、宝くじには当選番号が既に決まっていますよね。しかし、開封しない限りその情報にアクセスすることはできません。
購入後すぐに開けることで、当選のエネルギーを意識的に受け取り、あなたの運気を引き寄せるチャンスが巡ってきやすいともされています。
これらの理由から、宝くじを買ったらすぐに開けるほうが良いと考えられているのです。
宝くじの保管場所はどこがいい?【2024年版】
2024年、宝くじの保管場所としてのおすすめは以下の通りです。
- 枕元
- 金庫
- カバン
- タンス
- 引き出し
- 神棚・仏壇
- 観葉植物の周辺
- 北側にある部屋
これらの宝くじの保管場所には、共通する特徴があるとされています。
それは、運気を意識的に引き寄せるための象徴的な意味合い。
枕元やカバンは日常生活に密着し、運気を常に感じることができる場所。
タンスや引き出し、金庫、神棚・仏壇などは秘密や守護の要素があり、運命への期待と確信を育む環境だと考えられています。
観葉植物の周辺や北側の部屋は、成長や豊かさの象徴であり、運気を活性化させてくれる場所として選ばれています。
どこを宝くじの保管場所に選ぶかは個人の好みによりますが、これらを保管場所に選んで運気を高めることも大事だと言えるでしょう。
なぜなら、実際に宝くじを当てた人たちも意識していたことだから。
また、以下の記事で「宝くじが当たるおすすめの保管場所」や「開封するベストなタイミング」について詳しく解説しているのでぜひ参考にしてみてください。
→【2024年】宝くじが当たる保管場所は?開封するタイミングのベストとは?
宝くじの保管におすすめのカラーとは?
本記事では「宝くじを買ったらすぐに袋から取り出すことが良い」と解説しました。
しかし、その後もずっと出しっぱなしにすることは望ましくありません。
なぜなら、運気が急落する可能性のある「邪気」を引き込む恐れがあるから。
したがって、宝くじを適切に保護するために「キレイな布」や「キレイな紙」で丁寧に包み込むことをおすすめします。
その際、どの色(カラー)が好ましいのか?風水や金運上昇の観点から2つ紹介していきます。
保管場所の金運を高める「金色」
金色は、富や繁栄を象徴するカラーとして広く知られています。
宝くじの保管場所に運気を高めるエネルギーを注入すると考えられており、実際の当せん者の多くも金色の紙や布に宝くじを包んで保管していました。
これは単純に金庫アップや財運を引き寄せるだけでなく、ポジティブなエネルギーで運命を包み込む効果も期待されているのだとか。
知り合いの風水師さんもおすすめしていたので、試してみる価値はあると思います。
幸運や成功を引き寄せる「黄色」
風水の世界において、黄色は金運アップや財運アップに良い影響をもたらすとされています。
宝くじを保管する際に黄色の布や紙で包む理由は、黄色は幸福や希望を象徴するカラーであり、ポジティブなエネルギーを引き寄せる効果があるとされているからです。
また、宝くじは本人の運気と結びついていますが、黄色の色彩は周囲のネガティブな影響や運気から運命を保護する役割も果たすのだとか。
黄色いカラーの包みは宝くじを守り、その中に込めた願いや夢をサポートするとされています。
宝くじの保管袋が買えるところ
宝くじの保管袋は、インターネットで簡単に購入できます。
上↑の参考画像のように、楽天市場やAmazonなどのネットショッピングで手軽に購入可能。
価格も安くて300~2000円ほどで買えるので、お気に入りの一つを買ってみてもいいかもしれませんね。
また、宝くじの保管袋は神社でも売られていることがあります。
なかでも有名なのが、東京日本橋にある福徳神社。授与所にて「宝袋」として販売されています。
福徳神社には願いを叶えるパワーがあるとされ、宝くじのみならずアーティストのライブチケットなどにも効果があり、実際に当選した方もいらっしゃるそう。
当選祈願などのついでに購入してみるのもアリだと思います。
参考:福徳神社公式サイト
まとめ
メインテーマのおさらいですが、宝くじを保管する際は「袋から出す」ようにしましょう。
実際に宝くじを当てた人たちも実践していた「ゲン担ぎ」のようなものなので、真似してみる価値は十分にあると思います。
ましてや「損」するわけでもありません。
また、宝くじは買ったらすぐに開けることも覚えておきましょう。
風水的な観点から、「袋」と「宝くじ」の相性があまりよくないからですね。
これらはスピリチュアル的な要素や風水的な視点による側面ですが、あなた自身の直感や価値観を尊重することも大事だと言えるでしょう。
信じる・信じないは本人の自由ですが、わたし的にはチャレンジしてみてほしいと感じています。
当選者を真似ることは、自身が宝くじを当てる近道だと考えているからです。
ぜひ参考にしてみてください。
以上です。