【2023年】宝くじを買ってはいけない日とは?凶日は把握しておくべきです

【2022年】宝くじを買ってはいけない日とは?縁起の良し悪しは関係する? お役立ち記事

 

こんにちはYUKIです!

 

今日って宝くじ買っても大丈夫な日か?

宝くじを買うには縁起の悪い日じゃないかしら?


突然ですが、知っていますか?

 

宝くじを買ってはいけない日があることを。

 

宝くじの世界では、この日だけは買うべきじゃないとされている「日付け」があります。

 

これを知っているか知っていないかで、あなたの宝くじライフにも大きく影響を与えることになるかも・・・?

 

「自分には関係ない」と思っているあなた。

 

これから紹介する「凶日」は、宝くじだけに限らずさまざまな面であなたを振り回す可能性すらあります。

 

さっそく一緒にチェックしていきましょう。

 

【2023年】宝くじを買ってはいけない日とは

縁起の悪い宝くじを買ってはいけない日を紹介。
 

宝くじを買ってはいけない日は以下の通りです。

 

  • 仏滅(ぶつめつ)
  • 赤口(しゃっこう)
  • 不成就日(ふじょうじゅび)←要注意
  • 受死日(じゅしにち)
  • 十死日(じゅうしにち)
  • 十方暮(じっぽうぐれ)
  • 帰忌日(きこにち)


これらは一般的に縁起が悪い日とされていて、凶日とも呼ばれています。

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

宝くじを買ってはいけない日①:仏滅(ぶつめつ)


仏滅は、六曜の中で最も縁起が悪い大凶日とされています。

 

六曜とは?
六曜とは「先勝」「友引」「先負」「大安」「仏滅」「赤口」 の6つからなる、毎日の吉凶(縁起の良し悪し)を占う際の考え方です。中国から伝えられたものという説もあります。


仏滅の日は
なにをするにもよくないとされているので、宝くじの購入も控えたほうがいいでしょう。

 

2023年の「仏滅」については以下に記載されているのでチェックしてみてください。

 

日めくり!カレンダー.com

 

宝くじを買ってはいけない日②:赤口(しゃっこう)


赤口の「赤」には、火や血を連想させて災いや凶の意味合いを持ちます。 

 

とくに火の元や刃物に注意するべき日だと言われています。

 

凶や死のイメージが付きまとうため、お祝いごとでは前項で紹介した「仏滅」より避けられることが多いです。

 

お祝い事を避けるべき日なのに、宝くじを買う人はなかなかいませんよね。

 

宝くじを買ってはいけない日③:不成就日(ふじょうじゅび)


不成就日は、選日のなかの凶日(物事を行うのに縁起の悪い日の意味)とされています。

 

その名のとおり「何事も成就しない、成功しない日」と言われています。

 

選日とは?
六曜とは違い、十干十二支の組み合わせによって吉凶を判断することを指します。


何事も成就しない、成功しない日に宝くじを買っても意味ありませんよね。

 

宝くじの世界でも「不成就日」の際は特に、宝くじを買うべきではないと言われています。

 

不成就日=宝くじを買わない

 

覚えておきましょう!

 

以下にて、2023年の不成就日について紹介しています。参考にしてください。

 

<2023年の不成就日>

【1月】 1月5日(木) 1月13日(金) 1月21日(土) 1月24日(火)  
【2月】 2月1日(水) 2月9日(木) 2月17日(金) 2月21日(火)  
【3月】 3月1日(水) 3月9日(木) 3月17日(金) 3月23日(木) 3月31日(金)
【4月】 4月8日(土) 4月16日(日) 4月20日(木) 4月28日(金)  
【5月】 5月6日(土) 5月14日(日) 5月23日(火) 5月31日(水)  
【6月】 6月8日(木) 6月16日(金) 6月22日(木) 6月30日(金)  
【7月】 7月8日(土) 7月16日(日) 7月23日(日) 7月31日(月)  
【8月】 8月8日(火) 8月18日(金) 8月26日(土)    
【9月】 9月3日(日) 9月11日(月) 9月16日(土) 9月24日(日)  
【10月】 10月2日(月) 10月10日(火) 10月15日(日) 10月23日(月) 10月31日(火)
【11月】 11月8日(水) 11月16日(木) 11月24日(金)    
【12月】 12月2日(土) 12月10日(日) 12月17日(日) 12月25日(月)  

 

宝くじを買ってはいけない日④:受死日(じゅしにち)


受死日は、暦のなかで最悪の凶日と言われております。

 

「死」という文字のイメージどおり、いい日ではありません。

 

何をやってもよくない日だということから、入籍や結婚式のお祝い事はもちろん、引っ越しや契約、旅行なども避けた方がいいと言われています。

 

宝くじの購入日には向きません。

 

2023年の受死日は以下の通りです。

 

【1月】 7日(土) 19日(木) 31日(火)
【2月】 8日(水) 20日(月)  
【3月】 4日(土) 12日(日) 24日(金)
【4月】 13日(木) 25日(火)  
【5月】 15日(月) 27日(土)  
【6月】 16日(金) 28日(水)  
【7月】 18日(火) 30日(日)  
【8月】 19日(土) 31日(木)  
【9月】 8日(金) 20日(水)  
【10月】 2日(月) 10日(火) 22日(日)
【11月】 3日(金) 11日(土) 23日(木)
【12月】 5日(火) 13日(水) 25日(月)

 

宝くじを買ってはいけない日⑤:十死日(じゅうしにち)


受死日に次いでの凶日という扱いをされており、十死一生日とも呼ばれ「大悪日」とされています。

 

こちらも呼び名に「死」とつくだけあって、何事も上手くいくようないい日ではありません。

 

かなり縁起の悪い日なので、十死日の際に宝くじを買うのは控えたほうがいいと思います。

 

ちなみに、十死日と受死日の違いは「1番の凶日が受死日、2番目の凶日が十死日」という点になります。

 

2023年の十死日は以下の通りです。

 

【1月】 7日(土)  19日(木)  31日(火)
【2月】 8日(水) 20日(月)  
【3月】 4日(土)   12日(日)  24日(金)
【4月】 13日(木) 25日(火)  
【5月】 15日(月)  27日(土)  
【6月】 16日(金) 28日(水)  
【7月】 18日(火) 30日(日)  
【8月】 19日(土) 31日(木)  
【9月】 8日(金) 20日(水)  
【10月】 2日(月) 10日(火)  22日(日)
【11月】 3日(金) 11日(土) 23日(木)
【12月】 5日(火)  13日(水) 25日(月)

 

宝くじを買ってはいけない日⑥:十方暮(じっぽうぐれ)


十方暮は、四方八方の全方向から塞がれた状態、視界も見えない状態の「凶日」だとされています。

 

婚礼、旅行、引っ越しなど、主に「お祝い事」や「新しいこと」に挑戦するのは控えたほうがよさそう。

 

また、十方暮の期間中は「労して功の少ない日」とされており、事を起こしても失敗や損失を招く恐れがある凶日だという意味があります。

 

宝くじの購入に適しているとは言えません。

 

以下は、2023年の十方暮の始まりと終わりの一覧です。参考にしてください。

 

十方暮始まり 十方暮終わり
1月26日(木) 2月4日(土)
3月27日(月) 4月5日(水)
5月26日(金) 6月4日(日)
7月25日(火) 8月3日(木)
9月23日(土) 10月2日(月)
11月22日(水) 12月1日(金)

 

宝くじを買ってはいけない日⑦:帰忌日(きこにち)


帰忌日(きこにち)は、人が帰宅するのを妨害する凶日とされています。

 

つまり、自宅に帰ることそのものがNGという、なんとも人間泣かせな日なのです。

 

家に帰れない=リラックスできない

 

このことから、宝くじをはじめとした「勝負事」に関しても帰忌日は避けるべき日だとされています。

 

意外と認知されていない凶日でもあるので、この機会にしっかりと覚えておきましょう。

 

宝くじを買うといい日とは

縁起の良い宝くじを買うべき日を紹介。
 

逆に縁起が良くて宝くじを買うべき日は、

 

  • 大安(たいあん)
  • 寅の日(とらのひ)
  • 天赦日(てんしゃび)
  • 天一天上(てんいちてんじょう)
  • 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)


名称だけでも、先ほどの「縁起の悪い日」とは大きく異なりますよね。

 

文字自体に「強さ」と「優しさ」があるように思えます。

 

それぞれ詳しく順に解説していきます。

 

宝くじを買うといい日①:大安(たいあん)


大安は、最も有名な縁起の良い日の一つで、六曜の中で最もいい日とされています。

 

言葉のとおり「大いに安し」という意味から、この日は全てにおいて「吉」とされており、何をしてもいい結果がでる日と言われています。

 

世間的にも、何か大事なことや大事なイベントの際は「大安」の日をターゲットにしていたりしますよね。

 

宝くじを買うのであれば、最適な日だと言っても過言ではないでしょう。

 

2023年の「大安」については以下に記載されているのでチェックしてみてください。

 

日めくり!カレンダー.com

 

宝くじを買うといい日②:寅の日(とらのひ)


寅の日は、金運がものすごくあがる日だと言われています。

 

また、吉日の中で最も金運に縁がある日であることから金運招来日とも呼ばれています。

 

宝くじの購入はもちろん、お金にまつわることはすべてこの日に済ませておくのもいい考えです。

 

2023年の寅の日は以下の通りです。

 

1月 8(日) 20(金)  
2月 1(水) 13(月) 25(土)
3月 9(木) 21(火  
4月 2(日) 14(金) 26(水)
5月 8(月) 20(土)  
6月 1(木) 13(火) 25(日)
7月 7(金) 19(水) 31(月)
8月 12(土) 24(木)  
9月 5(火) 17(日) 29(金)
10月 11(水) 23(月)  
11月 4(土) 16(木) 28(火)
12月 10(日) 22(金)

 

宝くじを買うといい日③:天赦日(てんしゃび)


天赦日は、暦の1年の中で最もいい大吉日とされている日です。

 

見晴らしがよく、すべての神様が天に昇り、天が万物の罪を赦す日とされ、この日に始めたことはすべて叶うと言われています。

 

出費に関することも大いに期待できるので、金運アップを心に抱えながら宝くじに挑戦してみるのもいいでしょう。

 

実際に多くの方が、この天赦日に宝くじを購入して、高額当せんを勝ち獲ったという話をよく耳にします。

 

以下が、2023年の天赦日になります。

 

  • 1月6日(金)
  • 3月21日(火・祝)
  • 6月5日(月)
  • 8月4日(金)
  • 8月18日(金)
  • 10月17日(火)

 

一粒万倍日や天赦日で宝くじに当たった人はいる?体験談を徹底的に調査してみた

 

宝くじを買うといい日④:天一天上(てんいちてんじょう)


天一天上は、2ヶ月に一度訪れる十二天将の主将「天一神」という神様が天に昇る日。

 

指定された日付ではなく、期間のことを指します。期間は16日間。

 

天一神は方角の神様として知られています。

 

宝くじを買う際に「方角も大事」と聞いたことありませんか?

 

いい方角、悪い方角がありますが、この天一天上の日だけは方角が関係なくなります。

 

なので、これまで方角のせいで購入できていなかった宝くじ売り場へ足を運んで、ひょっとしたら、、、なんてこともあるかもしれませんね。

 

以下が、2023年の天一天上の期間になります。

 

  • 2月4日(土)~2月19日(日)
  • 4月5日(水)~4月20日(木)
  • 6月4日(日)~6月19日(月)
  • 8月3日(木)~8月18日(金)
  • 10月2日(月)~10月17日(火)
  • 12月1日(金)~12月16日(土

 

宝くじを買うといい日⑤:一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)


一粒万倍日は「一粒が万倍に膨れ上がる」という意味で、少ないものが大きくなって返ってくるとされています。

 

「時間が経つとだんだん増えてきて多くの数を生み出す」

 

まさに、お米の一粒一粒を表しているイメージですよね。

 

あなたの買ったくじ券が、数千万円、数億円にもなって返ってくるという期待をかけて宝くじを購入してみてください。

 

一粒万倍日は、宝くじを購入するのにとても縁起の良い日とされています。

 

2023年の一粒万倍日は以下になります。

 

【1月】 5日(木) 6日(金) 9日(月) 18日(水) 21日(土) 30日(月)
【2月】 2日(木) 5日(日) 12日(日) 17日(金) 24日(金)  
【3月】 1日(水) 9日(木) 16日(木) 21日(火) 28日(火)  
【4月】 2日(日) 12日(水) 15日(土) 24日(月) 27日(木)  
【5月】 9日(火) 10日(水) 21日(日) 22日(月)    
【6月】 2日(金) 3日(土) 16日(金) 17日(土) 28日(水) 29日(木)
【7月】 11日(火) 14日(金) 23日(日) 26日(水)    
【8月】 4日(金) 7日(月) 10日(木) 17日(木) 22日(火) 29日(火)
【9月】 3日(日) 11日(月) 18日(月) 23日(土) 30日(土)  
【10月】 5日(木) 15日(日) 18日(水) 27日(金) 30日(月)  
【11月】 11日(土) 12日(日) 23日(木) 24日(金)    
【12月】 5日(火) 6日(水) 7日(木) 8日(金) 19日(火) 20・31日

 

宝くじを買うのに一番いい日とは

宝くじを買うのに一番いい日とは

わたし的に、宝くじを買うのに一番いい日は「一粒万倍日」「天赦日」だと言えます。

 

テレビをはじめ、インターネットやSNSでも「一粒万倍日または天赦日の日は宝くじを買ってみては?」などと取り上げられるほどです。

 

それほど「一粒万倍日=宝くじ」「天赦日=宝くじ」というイメージが根付いているのも事実。

 

また、一粒万倍日や天赦日に宝くじを購入して、見事に当せんをGETした人をたくさん知っています。

 

ちなみにわたしも、2020年1月22日の「一粒万倍日」と「天赦日」が重なった日に、ビンゴ5にて2等約350000円を当てた経験があります!

 

わたし自身の経験もあり、宝くじを買うべき日には一粒万倍日天赦日を推しています。

 

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一粒万倍日と天赦日はどっちがいいのか

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結論、一粒万倍日と天赦日の重なる日が一番いいです。

 

2023年の「一粒万倍日」と「天赦日」が重なる最強の開運日は以下の通りです。

 

  • 1/6(金)
  • 3/21(火)
  • 8/4(金)


一年を通して、なんと計3回だけしかありません。

 

YUKI
YUKI

特に3/21(火)は「一粒万倍日」と「天赦日」に加えて「寅の日」も重なる最強の開運日です!


絶対に見逃さないようにしましょう。もちろんわたしも100%買います!

 

まとめ|宝くじを買ってはいけない日

宝くじを買っていい日、買ってはいけない日を紹介。
1年を通して「宝くじを買ってはいけない日」と「宝くじを買うべき日」が存在していることが分かったと思います。

 

これらを知っておくだけでも結果は全然変わってくるでしょう。

 

なぜなら、実際に当せんした方の多くはこれらの「日」を気にして購入していたからです。

 

お金がかかるわけではなく、買ってはいけない日に購入することを防げるようになるので試す価値はあります。

 

最後にもう一度おさらいしましょう。

 

縁起の悪い宝くじを買ってはいけない日、

 

  • 仏滅(ぶつめつ)
  • 赤口(しゃっこう)
  • 不成就日(ふじょうじゅび)←要注意
  • 受死日(じゅしにち)
  • 十死日(じゅうしにち)
  • 十方暮(じっぽうぐれ)


繰り返すようですが、不成就日(ふじょうじゅび)の際には気を付けましょう。

 

縁起の良い宝くじを買うべき日は、

 

  • 大安(たいあん)
  • 寅の日(とらのひ)
  • 天赦日(てんしゃび)
  • 天一天上(てんいちてんじょう)
  • 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)


ぜひあなたの宝くじライフの役に立ててみてください。

 

以上です。

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