当せん確率がほかの宝くじと比べて高いことから「絶対当たる」と言われることの多いのがミニロトです。
ミニロトは、数字が少なくて当たりやすいということはもちろんなのですが、当たりやすいと言われる理由の一つに「規則性」と「法則性」も関係していると言えます。
では、その「規則性」と「法則性」とはどのようなものなのか?
本記事では「ミニロトが絶対に当たる」と言われる理由でもある「規則性」と「法則性」について解説しています。
次回のミニロト抽選時から役立つ内容なので、しっかりインプットすれば1等当せんも夢じゃありません!
さっそく一緒にチェックしていきましょう。
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ミニロトが絶対当たると言われるのは「規則性」と「法則性」が関係
ミニロトが絶対に当たると言われる最大の理由として、
「規則性」と「法則性」
が関係していることがあげられます。
ここでは下記3つのポイントを代表格として挙げます。
- 前回と同じ数字が出てきやすい
- 出現数の多い数字が出てきやすい
- 前回の当せん番号から±1~3を足し引き
これらの「規則性」と「法則性」をうまく利用すれば、ミニロトの1等当せん確率をぐんっと!引き上げられることでしょう。
順に詳しく解説していきます。
前回と同じ数字が出てきやすい
ミニロトでは、前回の当せん番号が次回抽選時にも入ってくる「規則性」が多いことで有名です。
要は「同じ番号の連続当せん」が非常に多いということ。
実例を見ると、
【第1162回】2022年1月4日
02 21 23 24 29(11)
【第1163回】2022年1月11日
02 09 11 22 29(21)
直近の抽選でも第1数字の「02」と第5数字の「29」が連続で当せんしています。
さらに↓
【第1164回】2022年1月18日
04 09 19 26 31(25)
【第1165回】2022年1月25日
05 13 16 27 31(24)
【第1164回】と【第1165回】の抽選結果でも第5数字の「31」が連続で当せんしていることが確認できます。
このように、前回の当せん数字から連続して同じ数字が当たることが多いです。
これも”ミニロトが絶対に当たる”と言われる要因の1つ。
出現数の多い数字が出てきやすい
ミニロトでは「出現回数の最も多い数字を選択すれば当せんしやすい」という点も”絶対に当たる”と言われる理由の一つと言えるでしょう。
例として解説すると、2022年3月時点の直近25回で最も多く出ている数字は9回の「14」です。
逆に最も出現回数の少ないのが、合計1回の「04」「08」「28」という結果になりました。※ボーナス数字は計算外
最高出現回数と最低出現回数を比べて、直近25回の抽選だけでも出現回数に8回もの差があるのです。
ミニロトの抽選結果では、単純に「出現回数が多い数字が出やすい」という規則性が非常に根強く残っています。
逆に出現回数の少ない数字は本当にまったく「来ない」と言っても過言ではないので、なるべく選択しないようにしましょう。
✅参考サイト
【宝くじネット】ミニロト数字の出現回数
前回の当せん番号から±1~3を足し引き
前回の当せん番号から数字を足したり引いたりする法則で、これも「ミニロトが絶対に当たる」といわれる理由の一つ、法則性の関係になります。
やり方・方法として、前回の当せん番号に「+」と「-」の足し引きを加えます。
- +1
- +2
- +3
- -1
- -2
- -3
実例で見ていきましょう。
【第1116回】2021年2月16日
07 24 25 27 29(10)
【第1117回】2021年2月23日
04 13 22 27 30(19)
07に「-3」で本数字04が出現
24に「-2」で本数字22が出現
25に「+2」で本数字27が出現
29に「+1」で本数字30が出現
10に「+3」で本数字13が出現
要は、前回の当せん数字から「+ 1、+ 2、+ 3」か「-1、-2、-3」を足すか引くかした数字が当せん番号として的中しやすいということ。
予想の範囲を狭めるといった点では非常に有効な手法で、多くのミニロト購入者が実践している法則性を利用した予想方法です。
実際にこの手法で多くの方が1等当せんを勝ち取っている事実があることから、
「これこそがミニロトが絶対に当たると言われる法則だ」
などと話す人も少なくありません。
また、下記の記事にて「ミニロトの予想で的中させる買い方のコツ」について解説しているので、あわせてお読みください。
予想方法やよく出る番号についても細かく言及しているので参考になるハズです!
>>>【ミニロト予想】的中させる買い方のコツを解説!よく出る番号はコレだ!
ミニロトの当せん確率とは?
ミニロトの当せん確率は下記の表のとおりです↓
【条件】
・種類:数字選択式宝くじ(ミニロト)
・1口:200円
・詳細:1~31の31個の数字の中から、当せん数字5個の数字を選ぶ
等数 |
当せん確率 |
理論上の当せん金 |
当せんの条件 |
1等 |
1/169911 |
1,000万円 |
数字が5個一致 |
2等 |
1/169911 |
約15万円 |
数字が4個+ボーナス数字が一致 |
3等 |
125/169911 |
約1万円 |
数字が4個一致 |
4等 |
3250/16991 |
約1,000円 |
数字が3個一致 |
ミニロトのパターン数は169,911とおりです。
ということは、1等(1,000万円)に当たる確率は「1/169911」となります。
2等に該当する数字の組み合わせは5通りなので「5/169911」となり、これをさらに約分すると「1/33982」となります。
同様に、3等の組み合わせは125通りなので「1/1359」となりますね。
また、下記では直近過去データの1等当せん確率を割り出してみました↓
過去の結果から1等当せん確率を出してみた
直近のデータがこちら↓
■2022年3月8日(第1171回)|販売実績額 : 592,051,400円
→(販売実績額592,051,400円÷1口の価格200円=総販売口数2,960,257口)÷当たり口数33口=当せん確率1/89,704
■2022年3月1日(第1170回)|販売実績額 : 597,320,400円
→(販売実績額597,320,400円÷1口の価格200円=総販売口数2,986,602口)÷当たり口数10口=当せん確率1/298,660
こちらが、直近のミニロト1等当せん確率の結果となりました。
1等の当せん確率を割り出す公式は、
(販売実績額〇〇円÷1口の価格200円=総販売口数〇〇口)÷当たり口数〇口=当せん確率1/〇〇
上記のとおり。
過去のデータを洗い出して、もっとも当せん確率の高いタイミング(時期)や数字などの規則性や法則が掴めることもあります。
ご自身で絶対に当たると言われるミニロト予想をしたい方はぜひ参考にしてください。
まとめ
ミニロトが絶対に当たると言われる理由の一つには、「規則性」と「法則性」があるからだと言えます。
今回紹介した内容を、ぜひあなたも1度試してみてください。
もしかしたら本当に「ミニロト1等当せん」するかもしれません。
”いくら買っても全然当たらない、、、”
そんなあなたには、試してみる価値は絶対にあります。
とはいえ、「必ずしも当たるわけではない」ということは必ず覚えておきましょう。
あくまでも、公式サイトで公開されているこれまでの過去データや実績などがあってこその分析です。
分析したあとの「規則性」や「法則性」です。
絶対当たるというよりも、比較的当たりが出やすい数字を割り出しやすくなるということをお忘れなく。
これまでなかなかミニロトでの的中を掴めなかった方はぜひ、記事内で紹介した規則性と法則性を実践してみてください。
以上です。
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